IT事情

Microsoft365とは?個人で勉強しておくべき?購入しておくべき?

Microsoft365に注目

近年Microsoft365が注目を集めています。

私はお客様先に常駐するエンジニアですが、

お客様先

他取引先

自社でさえも

Teamsを中心としたMicrosoft365の影響がきていると感じます

今までOfficeソフトを数万円で一括購入していたと思いますが、それとは何が違うのか?

超ザックリ説明します。

あくまで個人的な感想です。

officeを買い切りで購入していた時と、何が違うのか説明したいと思います。

サブスク

当たり前ですが料金が一括購入ではなく、サブスク制になりました。

今まで買い切りタイプはバージョンが上がる度に3~4年周期で4~5万くらいかかっていたと思います。

Microsoft365では

プランにもよりますが個人だと

月1,300円くらいかかるようになります。

年に換算すると13,000円

3年で 39,000円くらいとなり、

『今まであんまり変わらないのでは?』

と思うかもしれません。

しかし、今までの買い切りバージョンであれば、自分で買い替えない限りは新しいバージョンにしなくても良っかたわけです。

やろうと思えば安売りされている1万円くらいの旧バージョンで7~8年使えます。

というか、ネットワークにつなげなければ、半永久的に使えるわけです。

それがサブスクで必ず毎月1,300円支払いことになるわけです。

個人の実感でいうと、

選択肢が無くなり、割高になるのかなと思っています。

ブラウザで動く

はい。これも当たり前の話です。

ログインしてブラウザでOfficeソフトを使うようになりました。

ブラウザさえあれば、スマートフォンなどからでも編集できるし、便利な反面

ネットワークが途中で切れたらどうするんだ

という話もありますが。

これから5Gになるにあたり、いつでもどこでもネットワークが途中で切れないという前提での話になると思います。

今のところ、場所によってネットワークが途切れたりするのでここら辺は弱点になるのではないかと個人的には予想しています。

また今のところ、ブラウザだと使いづらい。
(当たり前か)

アプリがたくさんある

Officeといえば、

  • Excel
  • Word
  • Outlook
  • PowerPoint

などが思い浮かびますが、今回のMicrosoft365はそれに加えて

  • Teams
  • OneDrive

が追加されています。

あと企業向けなどには

  • PowerApps
  • PowerAutoMate
  • Form

などなどアプリがかなり多くなっている印象です。

特に

  • PowerAppw
  • PowerAutoMate

はローコード開発でプログラムが作れます。

要はコーディングなしでもプログラムが作れるのです!

今まで企業は様々な業務を実現するためにシステムエンジニア、プログラマーに色々なものを発注して作っていましたが、

今後は自社で社内の情報システム部門がローコード開発をしてMicrosoft製品だけで、やりたいことが出来ちゃう時代もくるかも知れません。

そうなってくるとPowerApps、PowerAutomate専門の技術者が重宝されるかもしれません。

さきどりして今のうちに勉強しておくと良いかもしれません。

チーム向け

個人には関係のないはないですが、

チーム連携が非常にしやすいです。

なんといってもMicrosoftTeamsの影響が大きいと思います。

チャットベースで会話がなりたち、そのチャットで資料も共有し、お互い編集ができます。

またそこから1クリックでオンライン会議も開催出来ちゃうわけです。

スマホでもやり取りができるので、例えば移動中の上司や営業担当の人に連絡が取りやすくなると思います。

さらに資料も直接上司に編集してもらえたりもします。

これが普通になれば恐らくいちいちメールをするのが面倒になってくるはず。

メールを使う機会が減るかもしれません。

今後どのようになるか?

まとめです。

あくまでMicrosoft365が大流行したときの話ですが

  • 出費が多くなる
  • メールは出番が少なくなる
  • ローコード開発が増える
  • PowerApps 、PowerAutomateの技術者が増えるかも

企業の悪だくみに使われる?

少しうがった見方かもしれませんが、

Microsoftが365を通して離職検討中の従業員を検出する機能を開発しているという噂もあります。

人事部がリスク管理のためにやるかもしれませんが、ゴシップ程度で知っておけば良いかと思います。

結論

結論からいうと、個人でMicrosoft365を使うメリットは薄いと思いました。

あくまでMicrosoftTeamsを中心とした組織連携について、強化されたのだと思います。

これをどう活用するかは個人の前に情報システム部門が先に考えることになりそう。

通常のエンジニアは、その後からついていければ良いと思う。

もしPowerAppsなどのローコード開発が発達すればプログラマーは少なくなるかもしませがん。

しかし、承認ワークフローなどのシステムは作れるかもしれませんが、これで複雑な基幹系システムを組めるとは到底思えません。

今のうち勉強しておくには越したことはないのですが、Microsoft365が浸透してきてからでも良いのかなとは思いました。

なので今すぐ購入する必要はないと思います。

始めた時からサブスクがはじまっちゃいますしね。。。

しかし、Microsoft365が浸透してきて、Teamsのチャットを使うようになっても

いや!俺はTeamsチャットじゃなくて、メールを使う!

とか言ってると相手にされなくなる危険性があります。

流行の波が来たら乗りましょう!

先に波に乗っておきたい人は乗りましょう!

ということだと思います。

個人での購入は様子見をお勧め

参考情報

最後に私は以下のUdemy講座の情報を元に執筆しました。

1時間以上ある動画ですが、わかりやすいし、倍速で観ることもできるので観ておくことをお勧めします。