JavaのJDKは有償?無償?
結論から言えば、2022年3月19日本記事掲載時
無償で利用できます。
正しく言うと
2022年3月19日当ブログ記載時点
『Oracle java 17 JDKは無償でOracleホームページからダウンロードでき、商用利用も可』
の状態です。
Javaを勉強するだけなら今も昔も無償
そもそもなんですが、
『Javaの勉強がしたい』
と言う方は今も昔も無償。
有償なのかどうかを気にする人たちというのは
- 企業のIT部門の責任者
- Javaを商用利用する人たち
です。
もっというと
そういう事態を避けるために有償かどうかを気にするわけで
個人でjavaを触る分にはほとんど問題がないです。
今後の有償化の動向予測
有償化について個人的な見解を言うと
2022年3月19日現在はセキュリティアップデートも含め、無償になっていますが、
今後、例えば
「有償版のみセキュリティのサポートをします」
とOracle社が宣言したら有償化する可能性はあると思います。
当然、Oracle社は慈善事業ではないので、セキュリティのサポートをしている人たちにお金を払わないといけないのですから。
ただし、先ほどもいいましたが、
個人で勉強する分にはセキュリティのサポートを受けられなくてもさほど影響はないと考えいます。(もちろんウィルス入ったら自己責任ですが)
結論としては
個人で学習する分には半永久的に無償
というのが私の予想です。
注意事項
個人で利用する分には問題ないのですが、
- javaを商用利用したい人
- 企業でjavaを運用する人
今後もOracle社の動向を見る必要があります。
記事が古くなっていき追いつかなくなることがありますので、必ずOracle社のホームページで真偽を確認することをお勧めします。
そもそもそこまで有償も視野に入れたいのならば、Oracle社に直接、問い合わせるが一番手っ取り早いとは思います。Oracle社も有償化を視野に入れている人なら親切に回答してくれるはずです。