アウトプットで初心者脱出
プログラミング初心者を脱出する方法。それは・・・・
アウトプットすること
ということだと思います。
アウトプットとは何か?
覚えた技術で
- コードを書く
- アプリを作る
覚えた技術を
- ブログで公開する
- 誰かに教える・話す
などです。
アウトプットするだけで確実に技術が自分のものになります。
逆に言えば技術を使わなければ(アウトプット)しなければ会得できません。
お笑い芸人でも・・・・
アウトプットはプログラミングだけではなく、なんにでも言えることだと思います。
プログラミングとは違いますが、
お笑い芸人の島田紳助さんは
という若手芸人に
というアドバイスをするらしいです。
そのネタを別々の相手に3回以上話すことにより、どんなタイミングでどのような順番で話をしたらいいかがわかってくるそうです。
開発現場でも・・・
では。開発の現場ではどうか?
開発現場で、一番技術力が高い人は
人に教える機会が多い
と思います。
つまりアウトプットする回数が人より多いのです。
なので、技術リーダーが説明した分だけ本人の技術力が上がってしまいメンバーとの格差がさらに広がるという現象が起きていると思います。
あまり良い現象ではないとは思いますが、
アウトプットすると技術力が高くなる
という現象はどこでも起きている
ということはわかって頂けたと思います。
どうすれば良いか?
技術リーダーでなくても
何か困ったことがあったら、同僚や若手に積極的に助けてあげたり、説明してあげたりすると技術力はあがります。
という名言がありますが、
まさにこのことだと私は感じました。
また
- 役に立つアプリを作る
- ブログで技術情報を公開する
というのも良い手だと思います。
アウトプットしまくってサッサと初心者を卒業しましょう!