Flutterを始めたい人に物申す!
『これからFlutterを始めたい!』
『どんなものか本質をつかみたい!』
そんな人のために経験者からアドバイスです。
- 書籍から始める
- 日本語のサイトから始める
これもまた悪くはありません。
しかし
今後、長いエンジニアライフを満喫していきたい人は
もう一つの案を提案します。
それは
公式サイトのYoutube動画を観ることです。
特にFlutterでおススメなのが以下の動画です。
Flutterの開発元はgoogleです。
YoutubeはGoogle傘下のため
Youtube動画の作りも完璧です。
という人も安心。
字幕で正確な日本が表示されます!
そしてやはり、
Flutter開発元のGoogleの開発者が解説する
というのが魅力。
これ以上の教材はありません。
そして難しい表現はほとんどありません。
シンプルにかつ正確な解説動画です。
たった10分強の動画ですが、それで本質が掴めちゃいます。
セットアップの解説動画はありませんでしたので、書籍や他のサイトを参照した方が良いかも知れません。
動画の感想
素晴らしい動画で言う事なしなのですが
私がこの動画で得たFlutterの本質を共有しておきます。
以下3点です。
- widgetがすべて
- widget組み合わせ=アイディア
- ホットリロード
widgetがすべて
動画を観てまず思ったのが
Flutterは
widgetに始まり、widgetに終わる
という点です。すべてがwidgetで構成されていて
それら階層的に組むだけでアプリが作れるという点です。
非常にわかりやすい解説でした。
widget組み合わせ=アイディア
widgetがすべてなので
結局作りたいアイディアというのは
widgetの組み合わせ
で表現できるという事です。
アイディアを考えるときはwidgetの構成から考えれば作りたいものが作れる
という風に私は捉えました。
実際やってみるとそこまでは簡単ではないにしろ
説明としては本質をついていると思いました。
流石、公式の解説!
ホットリロード
Flutterとは?
と調べると絶対出てくるキーワードです(笑)
ホットリロード機能により
一回一回、アプリを再起動せずともコードを書いた瞬間に反映されます。
実際使ってみるとわかるのですが
すべてのコードが必ず反映されるわけではありません。
それでも
Flutterの重要機能と言ってもいいでしょう
ホットリロードのおかげで
開発者の精神も時間も軽減され
イイことしかありません
他感想
このGoogle本家の解説を観て思った感想としては
本当に開発できる人が解説しているんだな
という印象でした。
日本の職場では上流SEという人たちが幅を利かせています
開発ができないで
お客さんと勝手に仕様を決めてしまう人がたくさんいます。
それとは一線を引いた存在であることは間違いありません。
私もこのようなエンジニアに近づいていきたいと思いました。
中級者への道
Flutterは他の言語と比べても
公式サイトが充実していますが
Flutterに限らず、言語を始めるときは
公式サイトから始める癖をつけると
他の技術者からも1人前と認められますし、
書籍やプログラミングスクールの費用も軽減できるかもしれません。
技術者の力量を図る質問で
という質問で
と答える技術者は本物です
最初はわからないかもしれませんが、
公式サイトを見る癖をつけると
後伸びすることは間違いないと感じました。
このサイトを観て皆様のエンジニアライフが充実することを願いながら、締めたいと思います。